男性


歳を重ねてくると、男性が気になり出すのは髪の毛のことですよね。

中でもおでこが広くなってきた!額が上がってきた!と感じる方は多いのではないでしょうか。

そこでここでは、おでこの生え際の後退を悪化させないための対策について紹介していきたいと思います。

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ただの広いおでこか、後退したのか

おでこが広いと気にしている人の中には、生え際が後退したのではなく、もともとおでこが広かったのが目立つようになってきたという人も含まれています。

インターネット上で同様の悩みを抱えている人の投稿を見ていると「これはもともと広い人だな」と思うことがあります。

まずはその見極めからしていきましょう。

生え際の髪の太さ、質感は?

生まれつきおでこが広い人の生え際は髪の毛が太いです。

一方で、抜け毛等によっておでこが広くなってきている人の生え際の髪は細くなっています。

また、生え際が後退してきている人では、髪の毛は柔らかく、コシのない感じになっています。

M字になっているかもしれない?

おでこが広くなってきている人の中には、生え際の形が前から見てM字になっているという人もいます。

元々人の髪の毛はおでこの両脇が少し後になって生えているので、これをM字になったと考えてしまう人がいますが、M字に生え際が後退してきたかどうかという判断は、耳の1番高いところを通る縦のラインとM字の頂点を通る縦のラインとの間が2センチより短くなればM字に生え際が後退してきているという風に考えます。

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そもそもなぜ髪が薄くなるのか

髪が薄くなる場所によってM字やU字というように呼び方が変わりますが、場所が異なるだけでその本質は同じだと考えられています。

つまり、色々な共通する髪への悪い影響が重なり、髪が薄くなっていくのです。

それでは、その要因について見てみましょう。

男性ホルモン

人間の体には本当にたくさんのホルモンがありますが、髪の毛が薄くなることについては男性ホルモンの関与が大きいです。

男性ホルモンにも色々種類はあるのですが、中でもテストステロンというホルモンが髪に悪い影響を及ぼしています。

テストステロンがある酵素と結び付くとジヒドロテストステロンというホルモンに変わります。

そして、ジヒドロテストステロンが髪の毛の細胞の中にある受容体に結合することで、髪の毛の成長を抑制してしまいます。

この一連の流れが男性ホルモンによる薄毛のメカニズムとなります。

テストステロンはストレスで増加し、テストステロンと結び付く酵素は、食生活の悪化や遺伝によって増えてしまいます。

また、ジヒドロテストステロンは本来運動で排出されるものなのですが運動不足だとジヒドロテストステロンが体の中に溜まっていってしまいます。

さらに受容体は遺伝によって反応性が変わります。

薄毛は遺伝するというのは酵素や受容体の働きによる、と考えることができますね。


関連記事:床屋ですきバサミを入れられすぎた!髪の毛が伸びるスピードは?

毛の成長抑制

男性ホルモンによって抑制される髪の毛の成長ですが、他の理由によっても髪の毛の成長は抑えられてしまいます。

例えば頭皮の環境が悪い、食生活で栄養が不足している、血行が悪いなどが挙げられます。

こうして見てみると、遺伝によって薄毛になる要因と生活習慣で悪化していく要因の2つに分けられることが分かります。

遺伝によるものは自分ではどうしようもないので、生活習慣を改めていくことが重要になります。

生え際後退を悪化させないために

生え際の後退を遅らせるためには、生活習慣を改善することが最も効果的だと考えられています。

食生活

まずは食生活についてですが、塩分や油分添加物の摂りすぎは当然のこととして、過度な飲酒は控えるべきです。

毎日のように飲み会を開き締めにラーメンを食べるなんていう生活はもってのほかです。

また昼はコンビニ弁当なんて言う人も要注意です。

食事ではたんぱく質やミネラル、ビタミンを意識して摂るようにしましょう。

ストレスを溜めない

先程も紹介したように、テストステロンはストレスによって増えてしまいます。

そして、人間にとってストレスとなるのは仕事もそうですが、やはり寝不足が大きな割合を占めます。

寝る前にスマホを見ていたりすると、睡眠の質が悪くなり睡眠時間は確保できていても、身体は眠ったとは感じず、ストレスとなってしまいます。

また仕事などで溜まったストレスは定期的に発散するようにしましょう。

運動

スポーツ選手で髪の毛が薄い人というのはあまり見ませんよね。

もちろん引退してから薄くなったという人はいますが。

普段バスや電車などで通勤をしている方であれば一駅分歩いてみたり、通勤を自転車でするようにしたりすると、日常的に運動をすることになり、ジヒドロテストステロンの排出を促進できます。

さらに運動は血行の促進にもつながります。

禁煙

喫煙はそれだけで血行が悪くなってしまう要因の1つです。

それが髪だけならまだ良いのですが、全身的に悪影響を及ぼしてしまうので出来るだけ早いうちに禁煙をした方が良いでしょう。

頭皮環境

刺激の強いシャンプーを使っていたり、頭皮を強くこすったりしてしまっていること、皮脂が溜まってしまっていることは抜け毛の原因になります。

今までよりも丁寧に頭を洗う必要があるでしょう。床屋さんで聞いてみるのも一つの手かもしれません。


関連記事:つむじの毛が抜けやすい!頭皮が見える場合の対策や予防法!

まとめ

薄毛は遺伝的な要因もありますが、それを悪化させるのは悪い生活習慣です。

バランスの取れた食事や定期的な運動を心がけましょう。

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