冷蔵庫


冷蔵庫なんて頻繁に買い替えることもできないので、できる限り長持ちさせたいですしそもそも冷蔵庫の温度って何度くらいがベストな温度なのでしょうか?

そして、もし冷蔵庫の温度が高く冷えにくい時、どうすればいいでしょうか?

ここでは、冷蔵庫の適温についてお伝えしていきます。

冷蔵庫の適温は?

実は、冷蔵庫の温度は、JIS規格で定められています。

言い換えれば、冷蔵庫の温度はどれくらいがベストなのかが明確に定められているということです。


JIS規格によれば、
  • 冷蔵室の温度は4℃以下でなければいけない
  • 冷凍室の温度は-18℃以下でなければいけない
となっています。


この数字は、日本の平均的な室内温度や湿度、平均的な冷蔵庫のドアの開閉回数などが細かく計算された上で出されている数字です。


つまり、冷蔵庫の温度は、このJIS規格によって定められている温度が平均的であり、いわゆるベストな温度といえます。

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冷蔵庫の温度を計る方法

冷蔵庫の温度が高い気がしていても、実際には何度なのかを正確に測ったことがある人は少ないと思います。


なのでまずは、どんな冷蔵庫でも温度をすることができる方法をご紹介します。
  1. 測定したい冷蔵庫の中心にコップを入れる
  2. コップには100mlのお水を入れておく
  3. 一晩そのままにして待つ
  4. 翌日にコップの中に温度計を入れる
  5. 3時間程度そのままにする
  6. その後に温度計を見た数字が冷蔵庫内の温度となる
こうすれば、手間はかかりますが、正しく冷蔵庫の温度を知ることができます。


また、普段から定期的に温度を測定しておきたいという人は、通販などで冷蔵庫専用の温度計を購入することをオススメします。

普通の温度計に比べると金額が高くなりますが、冷蔵庫専用なので安心して使うことができますし、明確に冷蔵庫の温度を測定することができます。

冷蔵庫の温度って変更する必要ある?

冷蔵庫の温度は、ある程度外の気温に合わせて変化します。

誰でもわかると思いますが、夏場は外は暑いです。

そのため冷蔵庫内の温度は高くなり、食材が冷えにくくなります。


反対に冬場だと、外は寒いですから冷蔵庫の温度も低くなるので、食材はとても冷やされている状態となります。


例えば、夏場は冷凍庫にお水を入れて凍らそうとしても時間がかかり、冬場は気が付いたら既にお水が凍っていることなんてよくあります。

これは、気のせいではなく、季節的なことが大きく関係しています。


そのため、季節に応じて冷蔵庫の温度を変更する必要も出てきます。

特に、節電を意識している場合や、節約したいと思っている人は、こまめに行ったほうがいいでしょう。


具体的には、季節に変わり目、衣替えするタイミングで冷蔵庫内の温度も変更するのがいいです。

例えば、夏場は冷蔵庫内の温度を低くなるよう「強」に設定し、冬場は温度がそこまで下がらなくてもいいので「弱」に設定するのが一般的な調整方法です。

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冷蔵庫の中身はパンパンにしないほうがいい?

忙しくてなかなか買い物に行けないから…という理由などで、たくさんの食材などを買って、冷蔵庫にパンパンに入れている人がいますが、それは避けましょう。


冷蔵庫にたくさんの食材を入れておくと、買ったものを忘れてしまい腐らせてしまう可能性があるほか、冷蔵庫内がパンパンになると冷蔵庫内の温度が高くなり、どんどん冷やそうとします。


あまりにも冷やそうとする稼働を続けることは、冷蔵庫自体の負担に繋がり、早く壊れてしまったり、食材が一向に冷えないということが起りえます。


そのため、できるだけ冷蔵庫内はゆとりを持たせ、まだまだ入るけど…位にとどめておくことがいいでしょう。

冷蔵庫に何でも入れないこと

食べ物はなんでも冷蔵庫に入れようとする人がいますが、これも避けたほうがいいです。

常温でも問題のない食材まで冷蔵庫に入れてしまうと、その分冷蔵庫の容量を圧迫します。

必要なものだけを購入し、必要な分だけ冷蔵庫に入れるよう心がけましょう。


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まとめ

冷蔵庫のドアを何度も開閉すると、その度に冷気が逃げてしまうので、冷蔵庫の中の温度が不安定になりがちです。


冷蔵庫は必要な時以外は開けないよう心がけましょう。

また、冷蔵庫のドアにいろんなものをマグネットで張り付けている人もいますが、これも避けたほうがいいです。


特に側面は、冷蔵庫が内部を冷やすために稼働することで出る熱を放出するパネルがありますから、特に側面にはものを貼り付けないようにしましょう。

そして、壁から少し離して設置するようにしましょう。

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