妊婦


おなかの赤ちゃんが大きく成長してくれるのは嬉しいことですが、それに伴い大きくなるお母さんのお腹には赤色や紫色の亀裂のようなものが生じてきます。

これは妊娠線と言い、健康被害などは全くないのですが産後に白っぽい亀裂として肌に残ってしまうことが多いのです。

一度ついてしまうと中々消えてくれない妊娠線、まずは作らないようにする予防法から勉強していきましょう。

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妊娠線とは

そもそも妊娠線とは、お腹の皮膚が伸びた時に生じるようになります。

表面の皮膚は伸びていても真皮や皮下組織であるコラーゲンなどは伸びにくく、断裂してしまったのが赤紫色になって皮膚上に見えてくるのです。

このように急激な体形変化によって妊娠線は生じるのですが、他にもホルモン分泌の変化による肌の代謝能力の低下やスキンケア不足による肌のうるおい成分の減少などが挙げられます。

誰にでも起こりうる症状なので、産後でも綺麗なお腹の見た目をキープしておきたいと考えている人はしっかりと予防を怠らないようにしましょう。

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妊娠線の予防法

妊娠線の予防は妊娠初期の段階で始めるのが理想的です。

およそ5か月目くらいに差し掛かったところで妊娠線を意識してみましょう。

ポイントは「保湿」することにあり、肌に潤いを与えることで弾力性を高めて柔らかい状態にし、断裂を防ぎます。

妊娠線を予防する商品も続々と開発されていますが、油分を多く含むオイルタイプのものがより高い効果を得られるでしょう。

もちろん内側からのケアも大切で、毎日の食事の中でコラーゲンの元となるたんぱく質やビタミンC、皮膚の健康を保つビタミンAを意識して取り入れるようにしましょう。

栄養バランスの取れた食事は母体や赤ちゃんの健康にも繋がるので、妊娠中の食事の管理は大変ですが頑張り時です。

また、食事の管理は急激な体形の変化にも関係します。

少し体重が一気に増えた気がしたと思ったら、適度な運動などでコントロールするのも良いでしょう。


病院からの指示で体重コントロールをするようになりますが、これがなかなか難しいものです。

急激な体形の変化を防ぐためにも食事と運動、二つの面で上手くコントロールしていかなければいけません。

しかし、この体重のコントロールが上手にできる人には妊娠線もできにくいのでがんばりましょう。

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妊娠線専用クリームを使ったケア方法

妊娠線を予防するアイテムの一つとして、妊娠線専用クリームがあります。

クリームタイプのものもあればオイルタイプ、ローションタイプなど様々ありますが、これからその妊娠線専用クリームを使ったケアの方法をご紹介します。

  1. お腹全体にクリームを伸ばします。

    大切なお腹を触るので、手が冷えている場合は暖めてから始めるようにしましょう。

  2. まずは手のひら全体を使うようにして、下腹部から上の方へと優しく撫でるようにマッサージします。

  3. へそを中心として、両手で左右それぞれの外側へ向かって手のひら全体で優しく撫でるようにマッサージします。

  4. へそを中心に、お腹全体に円を描くように手のひらで優しく撫でるようにマッサージします。
お腹へのマッサージはこれだけです。

塗る頻度は妊娠初期であれば1日1回、妊娠中期には1日2回、妊娠後期にはかなりお腹が大きくなるので出産まで気を抜かず1日4回くらい行うと良いでしょう。

もちろん、できてしまった妊娠線にも有効です。

消えにくくはなっていますが、出産後も体調が戻ったころから1日2回くらいのペースで塗っておきましょう。

お風呂上りは特に効果が高いのでおすすめです。

また、人によってはお腹だけではなくバストやヒップ、太もも、二の腕なども妊娠線ができてしまうことがあります。

できてから後悔しないよう、毎日気になる場所は徹底してお手入れしておくようにしましょう。


関連記事:正中線は妊娠していない人もできる?原因や正しい消し方?

最後に

出産後も体系を維持して、綺麗なお母さんでいたいと思う女性は多いはずです。

出産までは大変な事ばかりですが、愛する家族のためにも今できることを行いましょう。

もちろん、妊娠線ばかりに気を取られて体調を崩してはいけません。

妊娠線は命がけで赤ちゃんを産もうとしている女性の勲章なのですから、まずは母子ともに健康で出産を終えることができるよう心がけましょう。


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