スキンケア


肌が白く粉をふいている状態を経験したことはありませんか。

化粧をした時に粉っぽく感じたり、黒いタイツに白い粉がたくさんつくこともあります。

粉ふき肌と言われていて、乾燥している場所や乾燥する季節などに多く見られる症状です。

この白い粉は一体なんでしょう。また肌が粉をふく原因は一体なんでしょうか?

ベタベタした脂っぽい肌も改善したいですが、粉が吹いてしまう粉ふき肌も改善したいです。

この記事では、気になる粉ふき肌の予防法や対策を解説していきます。

白い粉の正体は一体何?

肌にある白い粉の正体は、乾燥によりパサパサとなって粉々になった角質層です。

角質層とは、外部からの様々な異物(ウイルスや細菌、紫外線や刺激)などの侵入を防ぐ盾のような役割を持っています。

また、内部の水分が体外へ排出されすぎないようにする役割も持っています。

この角質層は、本来なら綺麗に肌についているものですが、冬場など乾燥する季節や寒い場所などで乾燥しやすい状態になった時、角質層も水分を失い乾燥してしまいます。

乾燥した角質層は、パサパサとなり乾燥により脆くなって粉々になります。

この時の粉々になった角質層が、肌に白く粉のようになって目に見えるものとなります。

これがいわゆる「粉ふき肌」と呼ばれるものの正体です。


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粉拭き肌になる原因は?

肌に白い粉が吹いてしまう(粉ふき肌の)原因は、様々あります。

体の内部が問題である内的原因と、外部からの刺激などによる外的原因があります。

内的原因

血行不良

血行不良になると、体が細胞レベルで弱まります。

血液により体の隅々の細胞にまで栄養や酸素が行き渡ります。

しかし血行不足になると、必要な栄養や酸素が十分に細胞に行き渡らなくなります。

冬場は寒くなるために、身体の末端の手足が特に冷たくなり血行不良になります。

血行不良になり十分な栄養と酸素が行き届かなくなった細胞は正常な機能を果たすことが出来なくなるために、角質層も弱くなります。

すると乾燥してしまい肌に白い粉が吹いているような状態になってしまいます。

栄養不足

肌は常にターンオーバーを繰り返します。

これは、肌は常に新しいものを作るために栄養をとり続けないといけないとも言えます。

しかし、栄養が足りていない状態だと、肌が新しいものを作ることが出来なくなります。

栄養が不足していると新しい細胞が出来ても、未完成のままだったり非常に弱いものとなります。

つまり、新しい細胞が弱ければ角質層が正常な働きをすることができずに、肌は乾燥しやすくなってしまうのです。

すると、肌が白い粉をふいてしまう原因となります。

老化

肌が潤っているのは、新陳代謝の働きによるものです。

新陳代謝は若いころは活発に働き、肌も潤っていていわゆる「ぴちぴち肌」状態です。

しかし新陳代謝は、年齢と共にその機能が低下していきます。

すると肌が潤うための機能が低下しているために、肌が乾燥しやすい状態となってしまい、その分肌が白い粉をふきやすい状態となってしまいます。

外的原因

洗いすぎる

肌が粉をふいていると、それを取るために硬めのタオルでゴシゴシと洗ったりする人が多いです。

また普段でも体をゴシゴシと強く洗う人がいます。


しかし、このように硬いタオルで体を強く力を入れてゴシゴシと洗うことは、実は肌には逆効果でむしろ肌へダメージを与えている状態と言えます。

体を洗うことはとても大切ですし、硬いタオルで洗うと汚れが落ちて綺麗になる気がするため気持ちがいいですが、肌をゴシゴシ洗うと、肌に必要な角質や皮脂を全て洗い流してしまいます。

すると、角質層が傷付いてしまい乾燥するために、肌が粉をふいてしまうことになります。

空気乾燥

暑いときはクーラーをつけ、寒いときはヒーターを付けます。

あまりエアコンに頼ることが無い人でも、近年の異常な暑さや異常な寒さにはエアコンを付けないと危険な状態となるため、つける人が増えています。

しかし、エアコンは部屋が乾燥する原因となります。

つまり、湿気の多い季節でもエアコンをつけることにより部屋が乾燥している状態となるために、肌が非常に乾燥しやすくなってしまっているのです。

肌にとってはあまり良い状態とは言えませんので、保湿などを普段より念入りにする必要があります。


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効果的な対策はある?

粉ふき肌になってしまう原因についてはある程度理解できたかと思います。

ここからは、粉ふき肌への対策について見ていきたいと思います。

入浴時

入浴時の注意点としましては、ゴシゴシと体を強く洗わないようにすることです。

出来れば、肌に優しい石鹸を使用して、よく泡立ててから肌を軽く撫でるように洗いましょう。

身体の汚れ自体は、軽く石鹸で洗い流すだけでも十分洗い流すことができます。

また、身体を洗う時に使うタオルも、硬い物ではなく柔らかい物を使用しましょう。

洗いすぎることにより、必要以上の角質層や皮脂を洗い流してしまわないことが大切です。

入浴後

入浴後は、必ず保湿クリームを使用して、肌を保湿させましょう。

粉ふき肌対策としては乾燥は一番避けたいことですので、決して肌を乾燥させないようにすることが非常に重要となります。

水分は綺麗に拭き取ってからクリームを使用しがちですが、少し水分を残した状態でクリームを使用するほうが、水分が残っている状態で保湿するわけですから、効果的かと思います。


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空気乾燥を避ける

エアコンによる空気乾燥を避けるようにしましょう。

クーラー使用時でもヒーター使用時でも、出来るだけ部屋の加湿は行うよう心がけましょう。

加湿方法は、加湿器を使用しても良いですし、加湿器がない場合は、濡れたタオルなどを部屋に干すことでも十分空気乾燥を防ぐ方法としては効果的です。

部屋の中の保湿は粉ふき肌対策以外にも様々なメリットがありますので、できるだけ湿度を保つようにしたいです。

血行促進

入浴後や寝る前にオススメなのが、マッサージです。

体をマッサージすると、リラックス効果が得られて質の良い睡眠を取ることが出来る他、血行が良くなりますので身体の冷えにも効果的です。

体の冷えが無くなると血行不良も改善されますので、細胞にしっかり必要な栄養と酸素が行き渡るようにもなります。


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まとめ

保湿に必要なのは、クリームです。

クリームを使用した上でマッサージを行うと肌への摩擦が軽減されるために、とても良い効果が得られます。

肌への余分な刺激も乾燥の原因ですので、出来るだけ肌へのダメージを減らす必要があります。

クリームを使用してしっかりマッサージを行うことにより、肌へのダメージを少なくして血行促進できますので、良い影響ばかりです。

乾燥を避け、肌の潤いを保ち、粉ふき肌から卒業しましょう。

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