女性は年上男性に憧れます。
なぜならば女性は基本自分だけを見てほしいという承認欲求が強く、男性よりも繊細なので頼りになる人が好きなのです。
そういった観点から自分より人生経験を積んでいる年上男性がとても魅力的に見えるのでしょう。
男性もまた精神年齢は女性よりはるかに低いので、年下女性とうまくいくようです。
歳の差婚で女性が年下で5、6個離れているのなんて今の世の中普通のことでしょう。
ここでは、年上男性をうまくデートに誘う方法、そして付き合う前の注意点についてご紹介します。
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目次
年上男性は頼られたい!そこをうまく利用しよう!
男性は年下の女性に頼られたら誰でも気分が良いです。男性の本能がそうさせるのです。
雄というのは自然界でも「守る」という意識が強いのです。
だから人間でも頼られたら男性なら「守る」という意識が自然に芽生えなんか頑張れるし、嬉しいのです。
そんな男性の本能をうまく利用した誘い方を二つご紹介しましょう。
まず前提はある程度距離感が近い関係ということです。
一人で行くのがちょっと苦手なお店編
あらかじめターゲットの趣味や、好きな食べ物などのリサーチをしておきましょう!そして女性一人ではいけなそうな場所をチェック!
そして年上男性にそこに行きたいけど、私一人では行く勇気がないので一緒にいてくれませんかと伝えましょう。
ここでのポイントは直接的なデートのお誘い感ではないこと。
あくまでも自分が行きたいだけで、一人での勇気がないから誰かを頼りに行こうと思ってる感をだすのが重要です。
それでしたら相手も変な意識もしませんし、その場所が自分の好きな場所であれば一石二鳥でしょう!
男性への贈り物のアドバイス編
これはかなり効果的です!自分の父親、男友達、兄弟などにちょっとしたプレゼントを買いに行く時に男性の観点が自分は全然ないので一緒に選んでくださいと伝えましょう。
ここでのポイントは男性なら誰でも良い感をだすことです。
だからこそ言うタイミングが大事ですね。一番ベストはふと二人きりになったときに言うのが一番、後は連絡する過程、何かの帰りとかですね。
ただのプレゼンと選びならそんなに時間もとられないので男性側もあまりめんどうには思わないでしょう。
そして女性にとっては男性の好み、センスを伺えるので一石二鳥です!
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言葉遣いは慎重に!ある程度の距離感は大事!
親しき中にも礼儀あり
この言葉をまず肝に銘じておきましょう。良く勘違いするのが、「親しい」と「なれなれしい」の意味です。
女性からすれば年上男性と親しい関係を築けてると思っていても、男性からすればなんかなれなれしいやつだなと思われがちです。
その一番の原因は言葉遣いです!!
年上には基本敬語を使いましょう。
親しくなればポロっとタメ語がでてしまうかもしれませんが、年上だから敬語で喋るという努力を徹底してください。
そしてたまにでてしまうタメ語が男性はとてつもなく可愛く感じるのです。
親しくなったからもうタメ語でもいいっしょ!みたいなノリはやはり大人としてNGです。
そして勘違いする女性はタメ語で話すことで男性はより自分に親近感が湧きやすくなると思っていることがありますが、それはほぼないです。ノリでは良いですが、それが常であれば普通にひきます。なれなれしいやつだなで終わります。
やはり年上男性は女性に誠実さを求めます。年齢にもよりますが年下と付き合うとなるといろん責任を背負う事になります。だからこそ年下でも落ち着いていて、誠実な女性を好むのです!
年上だからといってあまり気を使いすぎないように!
いざ付き合うとなるときに肝に銘じてほしいことは「気の使い過ぎには注意!」です。前述した通り言葉遣いはお付き合いする前の話であって、付き合ったあとはタメ語になるのが普通でしょう。
このように良い意味で関係が対等になっていけばいいのですが、相手が年上なので仕事などの事情に自分が全て合わす、相手が年上だから何言われても言い返せないなどの制圧的な関係になるのはやめましょう!
それは年上男性側が一番嫌う関係です。気を使われることが一番嫌いなのです。
だからこそ女性からそのようなスタンスをまずなくし、常に対等であり続けることを心得ましょう!
言いたい事ははっきり言う!喧嘩する時は歳の差なんて関係なしにぶつかる!これぐらいの強い気持ちがなければ年上男性とは付き合えないでしょう。
まとめ
年上男性に憧れ、お付き合いすることはとても嬉しくて、良い事ですが、そこまでのプロセスはかなり慎重に!!付き合う前の距離感と付き合った後の距離感が違うのがベスト!
最初は年上だからという理由で相手に気を使ったり、尊重したりすることが大事です。
しかし、付き合った後はもっと距離を近めるために対等な関係構築を心掛けてください!!
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