首


どれだけ綺麗にメイクしていても、少し目線を下げて見た首元がシワやたるみで悲惨なことになっていては意味がありません。


首には年齢が出やすいと言われるように、歳を重ねることで変化が起きやすい部分のひとつです。


顔と違ってメイクではごまかせない首のシワ、気になる撃退方法やこれ以上増やさないための予防法などを紹介します。

シワを作ってしまう原因も併せて紹介するので、確認しておきましょう。

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首のシワやたるみの原因

首のシワやたるみの原因は、加齢だけではありません。気を付けておきたい習慣をチェックしましょう。

  • 首や顔の筋力の低下
  • 悪い姿勢
  • 高い枕
  • 紫外線
  • 睡眠や食事などの生活習慣の乱れ
  • コラーゲン不足

シワは同じところに何度もつくことによって深く刻まれていきます。

スマートフォンの使用などで首を曲げたり高い枕で寝たりすると長時間同じ角度のまま首が固定され、その場所にシワが付きやすくなるのです。


同じ姿勢でいることは首を支える筋力の低下にもつながります。


表情筋を含む顔の筋肉や首の筋肉が衰えてくると、たるみなどもできやすくなってしまうのです。


また、生活習慣の乱れや紫外線などで乾燥し、肌の状態が悪化すると顔の皮膚と同じでシワができてきます



顔のスキンケアを怠らないという人でも、首まで毎日ケアをしているという人はそう多くはありません。

ですが、同じ繋がった一枚の皮膚ですから当然乾燥やダメージによる影響を受けやすいのです。

このように、単なる加齢だけではなく、日常のほんの些細な事で首のシワは増えていきます。


ここでは、気になる特に気になる「姿勢」と「紫外線」についてもう少し詳しく見ていきましょう。

姿勢

首にシワを作らないようにするには、首を常にまっすぐに保ってあげることが必要です。

前かがみや猫背、頬づえをつく癖がある人は首が曲がった状態を長時間続けてしまうので首にシワができてしまうのです。

特に要注意なのがスマホです。


スマホを長時間見ていると、気づかぬうちに姿勢が悪くなり、首のシワだけでなく、顔もたるんでしまいます。

スマホに夢中になるすぎないように気を付けましょう。


また、枕の高さが合っていない場合も問題です。

枕の高さが合っていないと、首が曲がった状態で就寝してしまい、首にシワができる姿勢を長時間続けることになってしまいます。

枕は首がまっすぐ伸びた状態でキープできるような高さにするようにしましょう。


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紫外線

紫外線はシミの原因だけでなく、シワの元になるのもご存知ですか。

紫外線にはA波とB波がありますが、このうちA波はお肌の弾力を保ってくれるコラーゲンを破壊してしまうのです。

これにより、シワができてしまいます。


顔や腕の紫外線対策は万全でも、首の紫外線対策はきちんとできていないことが多いのではないでしょうか。


外出する際は、首も同様に日焼け止めを塗ったり、帽子や日傘を活用するなど、紫外線対策を十分に行う必要があるのです。


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首のシワの消し方

できてしまったシワはそう簡単には消えてくれません。

一朝一夕で実現するのはほぼ不可能に近いことですが、これから紹介する方法で徐々にシワを薄く目立たなくすることが可能です。

老廃物を流すリンパマッサージ

シワの元となるたるみは老廃物が溜まることで引き起こされます。

普通に過ごしていても首元には老廃物が溜まりやすいものなので、定期的にマッサージをしてリンパの流れを良くしておきましょう。


まず初めにマッサージクリームを手に取り、少し温めてから首全体と鎖骨周辺に塗っておきます。

耳の下から鎖骨の中心に向かって伸びる筋を、指を使って押しながらゆっくりと動かしていきます。


続いて鎖骨の中心から鎖骨の下側を通って脇へ、最後にぐっと脇を押して完了です。

脇はリンパの出入り口となるため、押すことで溜まっていた老廃物を流し出す必要があります。


リンパマッサージは強い力で行う必要はありません。

気持ちが良いと感じる程度の力で、老廃物を流すイメージで優しくゆっくり行うようにしてください。


また、リンパマッサージを行う際は、体が温まっているときのほうがより血行が良くなるので、入浴中や、お風呂上りに行うのがおススメです。

シワ伸ばしマッサージ

できてしまったシワは伸ばして目立たなくするマッサージが効果的です。

美容液や乳液を手に取り首全体に伸ばしたら少し上を向いて首筋を伸ばし、下から上に優しくさすります。


次に首の真ん中から外側に向かって左右に、力は入れませんがシワを優しく伸ばすイメージで行ってください。

首の筋肉の緊張が緩和され、シワの改善の効果があります。

首筋の筋肉トレーニング

緩んだ首の筋肉を鍛えるトレーニングで、ハリのある首筋を目指します。

首筋が伸びるのを意識して上を向いたら大きく口を開閉させましょう。


口を閉じた時に首筋がぴんと張るのを感じるでしょうか。

たったこれだけの方法で首筋の筋力を鍛えることができるので、隙間時間に実践してみましょう。

肌に良い栄養素でシワ解消

外側からの刺激だけでなく、肌に良い栄養素を摂ることで体の内側からシワ解消の手助けをすることができます。

積極的に摂っておきたいのはナイアシンやビタミンA、ビタミンC。

これらの栄養素を含む美容液やサプリメントなどで体に補給しておきましょう。


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保湿

顔のケアと同じように、お肌にとって保湿はなにより重要です。

首は顔に比べて2倍の汗腺があるため、べたつきやすく、一見保湿は必要ないように思えますが、実はとても乾燥しているのです。

顔のケアを行うついでにデコルテまで一緒にケアするようにすると良いでしょう。

化粧水や乳液をデコルテ部分まで念入りに塗ってしっかり保湿してあげましょう。

ちなみに、首のシワは横方向にできますので、シワの溝を埋めるような感覚で横方向に向かって塗ってあげるとより効果的です。


また、この際少しマッサージしてあげるとシワを目立たなくするのに効果的です。

まず、少し上を見上げた姿勢で鎖骨からあごにかけて下から上に向かってシワを伸ばすイメージでマッサージしてあげます。

次に今度は首の中心から外側に向かって下のほうから順番にマッサージしていきましょう。

こうすることで首の筋肉の緊張をほぐし、シワの改善に効果が得られるのです。

首のシワ予防法

首のシワ対策をするのであれば、新たなシワを増やさない努力も必要です。

前述した首のシワを作る原因となる行動や習慣を改めることが肝心です。


最も注意しておきたいのは最近多いスマートフォンで、長時間俯いて使用していると首のシワが癖になって深く刻まれてしまいます。

できるだけ高い位置で画面を見るよう心がけましょう。


また、頬杖をついたり猫背になったりするのも良くありません。


スキンケアに関しては、乾燥の元となる紫外線対策や生活就活の改善に努め、コラーゲンを食事などから摂ると良いでしょう。

ゼリーやプリンなどに含まれるゼラチンからも摂取することが可能です。

手を抜いてしまいがちな首元の保湿をすることも忘れずに行いましょう。


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最後に

首の皮膚は薄くデリケートです。

怠ってしまいがちな首のケア、これからはしっかりしておきましょう。

今はまだ目立っていない人も深くしてしまわないように、新たなシワを作ってしまわないように気を付けなければいけません。

そこにシワがあるだけで老けた印象になってしまう首元、小さなことからコツコツと毎日続けてハリのある肌を目指しましょう。

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