唇


唇にニキビのような、赤いできものができてしまったことはありませんか?

ヒリヒリとしみるように痛く感じる場合もありますし、できものがあっては、口紅やグロスを塗っても冴えないし、困ってしまいます。


しかし、唇の赤いできもの…本当にニキビなんでしょうか?

ここではは、唇の赤いできものの正体と治し方について、ご紹介していきたいと思います。

唇の赤いできものの正体

一見、まるでニキビのような唇の赤いできもの。

ニキビは、毛穴に老廃物と皮脂が混ざり合って詰まり、そこにアクネ菌が繁殖することによって生じるできものです。

唇には、ニキビのできる毛穴がありません。

ですから、唇の赤いできものはニキビではないと言えます。

唇の赤いできものの正体…それは「口唇ヘルペス」であると考えられます。

口唇ヘルペスは日本人の10人に1人はかかると言われるほど、多くの人を悩ませている症状なのです。

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口唇ヘルペスの原因

口唇ヘルペスの発症には、主に、「単純ヘルペスウイルス」というウイルスが関係しています。

ヘルペスウイルスは、誰もが感染しているといわれるウイルスです。

発症する人と、しない人の違いには免疫力の違いが関係しています。

ストレスや疲れが溜まっていたり、風邪を引いて体調不良がったり、不規則な生活をしていたりしていると、免疫力が低下してしまいます。

免疫力が低下してしまうと、ウイルスの影響を抑えることができなくなり、口唇ヘルペスの症状が出現してしまうのです。

口唇ヘルペスの治し方

口唇ヘルペスを治すにはどうしたら良いのでしょうか。

口唇ヘルペスは、先程ご説明したとおり、免疫力の低下によって起こる症状なので、しっかり免疫力を上げることが症状を抑える第一歩なのです。

ここからは、免疫力を上げる方法をいくつか見ていきましょう。

食事に気を付ける

わたしたちの体を維持するエネルギーの源は、日々の食事です。

免疫力を維持するためには、栄養バランスのとれた食事を1日3回、規則正しい時間にしっかりと摂取することがとても大切なのです。

睡眠に気を付ける

睡眠には、自律神経を整えて体の調子を整えるなど、重要な作用があります。

睡眠不足が続くと、免疫力の低下につながるばかりでなく、体に様々な不調をもたらします。

どんなに忙しくても、7時間以上は睡眠時間を確保するように努めましょう。

また、22時から翌2時の4時間は睡眠のゴールデンタイムと呼ばれる時間です。

特にこの時間に熟睡できるよう、睡眠をとるとより効果的でしょう。


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ストレスを解消する

ストレスは万病の元です。

余暇を楽しんだり、趣味に没頭できる時間を意識的に作るなどして、ストレス解消に努めましょう。

また、運動を取り入れるのも効果的です。

激しい運動は逆にストレスを増やしてしまう可能性がありますので、少し負荷がかかる程度の、長時間続けられるような、ウォーキングなどの軽い運動をすると良いでしょう。

運動することで血行もよくなり、代謝も上がるので一石二鳥の効果が得られます。


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アルコールやたばこは控える

アルコールやたばこは、免疫力低下だけでなく、体にさまざまな害を及ぼします。

ただし、アルコールもたばこも、急にやめてしまうと、逆にストレスとなってしまうことがあるので注意が必要です。

アルコール摂取量をほどほどにすることから始め、時には休肝日を設けるなど、少しずつアルコールを摂取する頻度を減らせるように工夫しましょう。

また、だばこは、少しずつ本数を減らしていくなど、無理のないように徐々に禁煙すると良いでしょう。


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最後に

いかがでしたか。

赤いできものの正体、ヘルペスを撃退するには、免疫力を上げることが大切であることがおわかりいただけたでしょうか。

免疫力を上げれば、1~2週間で自然と回復するでしょう。

ただし、ヘルペスが重症化して水ぶくれなどができてしまった場合には、速やかに皮膚科を受診しましょう。

重症化したヘルペスの場合には、「抗ウイルス薬」でウイルスの攻撃を抑えてあげる必要があります。

ヘルペスに直接塗るタイプや、飲み薬などがありますが、医師に適切な薬を処方してもらい、治療するようにしましょう。

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