髪の毛


髪の毛を染めていないのに、なんだか茶色っぽいような気がする・・・なんてことありませんか。

学校や職場のルールで、髪の毛を染めてはいけないことになっていると、髪の毛を染めていなくても髪の毛が茶色いと注意されてしまいます。


では、茶髪にしていないのに髪の毛が茶色くなる原因はいったい何なのでしょうか?

代表的なケースでは日焼けがあげられます。

この記事では、そんな髪の毛の日焼けの注意点と、髪の毛が日焼けしてしまった場合の対処法をご紹介します。

髪の毛って日焼けするの?

ずばり髪の毛も日焼けはします。

腕や顔などのように日焼けをして、色が変わったりしないので分かりにくいですが、実は髪の毛は人の身体の中で一番高い位置にあるため、一番日焼けをしやすい部分なのです。

顔が受ける紫外線量に比べ、髪の毛や頭皮が受ける紫外線量は約4倍ほどになります。

更に、意外と知られていないので紫外線対策があまり行われていないのも事実です。

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髪の毛が日焼けするとどんな影響がある?

頭皮や髪の毛が紫外線を受けると、どのような影響があるのでしょうか。

キューティクルがはがれる

髪の毛が紫外線を受けると、髪の毛一本一本を守っているキューティクルといわれるものが、はがれてしまいます。

このキューティクルは、髪の毛を保護し水分を蓄えるため、キューティクルがある場合は髪の毛が綺麗になっていますが、このキューティクルがはがれてなくなると髪の毛が一気に痛んでしまいます。

乾燥してまとまらなくなる(パサつく)

キューティクルが無くなると、髪の毛の中にあるたんぱく質や水分などが無くなるため、髪の毛が乾燥してしまいます。

パサついてまとまらない髪になったり、つやがなくボリュームも少なくなります。

髪の毛の切れ毛や枝毛

髪の毛が紫外線の影響でダメージを受けると、髪の毛の強度も弱くなります。

そのため、髪の毛トラブルが増えます。

髪の毛トラブルに多いのは、髪の毛の切れ毛や枝毛などです。

よく「髪の毛が痛んでいる」というとき、よく見ると髪の毛の枝毛などが多くあります。


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色あせる

日本人のほとんどは、髪の毛の色が黒色です。

この色は、メラニンによるもので決定されるのですが、紫外線を受けるとこのメラニンが分解されます。

メラニンが分解されると、髪の毛は黒色から赤っぽい色になったり、茶色っぽい色になったりすることがあります。

日焼けをして髪の毛の色が茶色くなるのは、紫外線により髪の毛のメラニンが分解されるために起こるものです。


関連記事:髪の毛を染めてないのに茶髪だと注意される!原因は日焼け?

カラーが落ちる

ヘアカラーなどをしてオシャレを楽しんでいる人は非常に多いです。

しかしこのヘアカラーは、髪の毛のメラニンを分解させて髪の色を脱色して、黒色以外の色にするので、ヘアカラーをしている人の髪の毛に紫外線ダメージが加わると、ヘアカラーをしていない人よりも髪の毛が受けるダメージ量が増加します。

そのため、特に髪の毛が痛みやすくなります。

薄毛になる・白髪になる

顔や腕などを日焼けすると、肌の老化が進んでしまい、年齢よりも老けて見られることがあります。

髪の毛も同様で、髪の毛が日焼けをすると、髪の毛の老化が進みます。

そのため、髪の毛が薄毛になったり、髪の毛の根元にある髪を黒くさせる部分が破壊され、白髪が目立つようになることもあります。

髪の毛の紫外線対策は?

髪の毛の紫外線対策が大切であることがよく分かったと思います。

髪の毛もしっかり紫外線対策をして、髪の毛のダメージを軽減させたり、老化現象を遅らせたいです。

ここからは、簡単にできる髪の毛の紫外線対策を紹介します。

帽子

男女問わずに出来る髪の毛の紫外線対策としては、帽子をかぶることです。

今ではいろんな帽子が販売されており、ファッションに合わせて、様々な形の帽子をかぶることが出来ます。

また女性用の帽子などは紫外線対策がしっかりされているものも多くあり、髪の毛を気軽に紫外線から守るには、帽子が一番簡単です。

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日傘

男性は恥ずかしいかもしれませんが、女性なら多くの人が使用している日傘、これには髪の毛だけでなく顔や首周りなど広範囲に渡り、紫外線から守ることが出来ます。

日傘は、今では若い人が持てるような可愛いデザインの物や、天気が微妙な時でも使用できる晴雨兼用の日傘なども多くあります。

とても安価で購入できますし、一本持っていれば軽い雨などにも十分使用できる優れものです。

日傘選びで注意したいのが、日傘の外側ではなく、内側の色です。

内側が黒いものであれば問題ありませんが、傘の内側が白いものは出来るだけ避けた方が良いです。

というのも、白色というのは光を反射する色です。

そのため、地面からの反射した光が傘の内側に当たった時、黒色だったら光を吸収しますが、白色だったら、地面から反射した光をさらに反射して、傘の中にいる人に光が当たってしまうことになります。

そうなると、日傘をしているのに、日焼けをした・・・ということにもなりますので、日傘を選ぶ際には内側の色が白色ではない、出来るだけ黒色や黒色に近いものを選びましょう。


関連記事:髪のうねりは年齢や天気と関係がある?簡単な改善方法!

日焼け止めスプレー

最近では、髪の毛に使用できるスプレータイプの日焼け止めが売っています。

これはとても優れもので、外出前にしゅっと髪の毛にスプレーするだけで髪の毛を紫外線から守ってくれる良いアイテムです。


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最後に

髪の毛は紫外線対策を忘れがちになりますが、紫外線対策を怠ると一番危険な場所でもあります。

肌よりも髪の毛の方が紫外線によるダメージを改善する方法は少ないので、髪の毛にもしっかりと日焼け対策をしましょう!

髪の毛を染めていないのに、茶髪であるというレッテルを貼られてしまうとそれは正当な評価ではないとも言えます。

しっかりと予防しましょう。

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