化粧品


朝にしっかり施した化粧も、一日の終わりにはドロドロになってしまっているということはありませんか。

夏の暑い時期は特に紫外線や汗によりメイクが崩れやすくなってしまいますが、何度も化粧直しが必要になるその原因、実は肌から分泌されるある物質に関係がありました。

朝にした化粧をなんとか一日もたせたい、そんな方必見の情報をご紹介します。

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ファンデーションが浮いてしまう理由

リキッドタイプやパウダータイプなど様々な種類のあるファンデーションですが、皮膚をカバーすることによって毛穴や肌のくすみなどを消して綺麗な肌に見せてくれます。

アイシャドウやチークなど、顔を彩ってくれるメイクの前、一番最初に肌のベースを作るメイクになるので直に肌に塗付させるとても重要な役割を持っています。

そんなファンデーションが朝のメイクで乗りが悪かったり、時間がたつことで浮いてきてしまったりするのはどんな理由があるのでしょうか。

主な原因として考えられるのは「皮脂」の存在です。


健康な肌であれば多少なりとも皮脂が分泌されるのが普通ですが、肌の状態によっては過剰に皮脂が分泌され、肌とファンデーションの間に皮脂のフィルターができてしまうことでファンデーションが浮いてくる事態となってしまいます。

特に最近多いのが「乾燥性脂性肌」と言われる、肌の内部が乾燥することによって余計に水分を蒸発させないようにと、肌の表面に皮脂を多く分泌いている状態の肌です。

「インナードライ」とも呼ばれ、肌の表面がオイリーな状態になるので、乾燥していると気付かずに必要なケアを行えず、悪化させてしまうことがあります。

また、乾燥に関係なく皮脂の分泌が過剰になる「脂性肌」といういわゆる「オイリー」状態もあります。


脂性肌はストレスや生活習慣によって引き起こされ、化粧をしない男性でも脂性肌の状態の人がたくさんいます。

皮脂による化粧の乗りの悪さは主にこの二種類の肌状態によって起こるのですが、人によっては化粧品や美容液などが肌に合っていないことが原因であることも考えられます。


このように、化粧が上手く乗らない原因はいくつか考えられるので、自分の肌状態を見極め原因を特定することが、化粧を長持ちさせるのにまず必要な事と言えるでしょう。


関連記事:夜だけの肌断食は効果ある?どれくらいの期間で綺麗になる?

ファンデーションを長持ちさせる方法

メイクが崩れる主な原因は「皮脂」だということが分かりました。

皮脂が過剰に分泌されてしまう主な原因である「乾燥性脂性肌」、そして「脂性肌」の気になる改善方法、対処法を詳しく見ていきましょう。

乾燥性脂性肌

皮脂が多く肌がテカテカするからといってあぶらとり紙などで肌の油分を取ってしまうのは大間違いです。

乾燥性脂性肌の場合、最も気を付けなければいけないのは乾燥対策であって、乾燥を防ぐために分泌されている皮脂を取ってしまうのは逆効果となり、さらに乾燥が進み皮脂を増やすきっかけになってしまいます。

改善方法としては「洗顔」洗顔後の「スキンケア」がポイントとなります。


まず洗顔をするときは肌に優しい低刺激の洗顔を使用し、30度くらいのぬるま湯で洗顔をするようにしましょう。

肌に必要な油分まで落としてしまわないようにするためです。


洗顔をした後は1分以内に化粧水、美容液を使用し、最後に水分を肌から逃してしまわないようにする保湿クリームで肌に蓋をします。

肌がオイリーだからと言って洗顔回数を増やす必要はなく、毎日の洗顔に少し工夫をするだけで簡単に対策ができます。

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脂性肌

脂性肌は遺伝や若いときのホルモンバランスの不安定さから起こることがありますが、そういったものが理由でない場合、多くは間違った生活習慣やスキンケアによるものです。


アルコールや糖分、動物性脂肪に分類されるバターや生クリームなどは皮脂分泌を促進してしまうことがあるため食べ過ぎ、飲み過ぎには注意してください。

また、肝機能の低下も皮脂を分泌させてしまうので暴飲暴食やたばこ、アルコールの過剰摂取などしないようにしましょう。


皮脂の分泌をコントロールする作用のあるビタミンB2ビタミンB6、肌の健康状態を整える作用のあるビタミンCなどの栄養素を積極的に取り入れると良いでしょう。


ビタミンB2は納豆や牛乳、卵、アーモンドなどから、ビタミンB6は魚類やバナナなどから、ビタミンCはレモンやアセロラ、ゆず、いちごなどに多く含まれています。

サプリメントなどで補給するのも良いでしょう。

軽い運動など定期的に行い、ストレスを内に溜め込まないようにすることも大切です。


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最後に

あなたの肌状態は乾燥性脂性肌、それとも単なる脂性肌のどちらでしょうか。

皮脂が過剰に分泌されるという点は同じでも、原因は全く別のところにあるので正しいケアを行うよう気を付けなければいけません。


また、同じ肌でも比較的皮脂の出やすいTゾーンや乾燥しやすい頬の部分など、場所によって抱える悩みは異なりますので、洗顔やスキンケアも場所によって変えるなど工夫してみましょう。


最近では皮脂を吸収するようなファンデーションも販売されているので、遺伝や年齢によって皮脂の分泌を抑えるのが難しい人にもおすすめです。


原因不明だったあの肌のべたつきとさよならして化粧直しが必要ない肌へと生まれ変わるため、正しい生活習慣とスキンケアを心がけましょう。

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