出会いがあれば別れはあります。
人は必ず最後は別れます。
ずっと一緒にいるということはありえません。だっていつか死んでしまうのですから。
愛する人との別れは人それぞれ。
他人を家族のように大切に思えるって本当に恋愛って素晴らしいですよね。出会って結びついただけでも奇跡的だと思いましょう。
そんな奇跡的な出会いにも唐突に別れがきます。
その時の悲しみははんぱないですよね。
やはり一回愛した恋人をすぐに忘れられません。
しかし、いつまでもすがっていたらなんの発展も見込めないでしょう。
特に相手がもう完全に冷めきっているのならすがるのは逆効果になります。
ここでは、別れたあとに考えるべきことをいくつか紹介していきます。
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寂しさをぐっとこらえて!一度終わった恋なんだとまずは認めよう
まずはこらえることです!毎日連絡とっていたのなら本当に辛い日々でしょう。
日常にぽっかりと穴が空いたそんな状態。それを埋められるのは元恋人だけでしょう。
その空いた穴に吹く寂しさを帯びた冷たい風をぐっとこらえましょう!
忘れらなく、すぐに自分のもとへ帰ってきてほしいものですが、現実は別れたのです。
それをまずしっかり認めましょう。
それを認めずに頻繁に連絡していたらいつまでたっても前に進めません。
頻繁に連絡することで、初期は元恋人も情があるのなら何回かは返してくれるでしょう。
それが徐々に続けば、最終的には無視されるようになります。その時の苦痛ははかりしれません。
そうならないようにまずはこらえる!
別れた現実をしっかりと認める!
どうしても辛いときは友人や、相談にのってくれる信頼できる人にぶちまける!
ぽっかり空いた穴を埋めるために元恋人を頼るのではなく、別の方法でその穴を埋める努力がもっとも大事です!
そうしていたら、相手も少し寂しくなって連絡がくる可能性もあります。
自分からのアプローチはできるだけ全て避けるようにしましょう。
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どうしても忘れられない!そんな時は共通の友達を頼りにしよう!
どうしても忘れられない。もう限界だ。そのような状態になるときは多々あります。それは、それぐらい相手のことを愛してした証拠です。
しかし、だからといって直接連絡するのはあまり好ましくありません。
前述した通りこらえてどうにか過ごしていたのならせっかくの辛い日々がもったいないです。
突発的な感情で連絡を送ってしまうのが一番NG!
どうしてもたえられない、もう無理だという時は共通の友達にまずは報告しましょう。
自分は何日間忘れようと一生懸命努力したけどやはり無理だったということを正直伝えるのです。そして共通の友達からの助言をしっかりもらいましょう!
その友達がまず協力してくれるかどうかの確認が大事ですね。
その友達がもう無理だ、相手にその気はさらさら感じないと言われたらまた傷付きますが、一つふんぎりがつくでしょう。
共通の友達の助言をしっかり受けて相手が今どのような感情なのかを把握したあとに直接連絡するのはいいでしょう。
その時に共通の友達の名前は絶対にださないように!
その友達を巻き込むとめんどくさくなるので、あくまで自分なりにいろいろ考えた結果だという連絡にするべきです。
その連絡内容は友達からの助言しだいでいろいろ変わってきます。
しかし、共通しているのは相手の気持ちを尊重するような連絡です!
自分の感情は正直に伝えるべきですが、絶対に相手への配慮、気遣いを忘れずに!
いっそのこと相手を嫌いになってみる。新しい恋の踏み台にする勇気。
これはもはや最終手段です。
いっそのこと嫌いになるのです。
元恋人の悪口をいろんな人に言いふらすのです。
正直胸がすごい痛みますし、周りからも好印象ではないでしょう。
しかし、そこまでやらなければ本当に忘れることができないという時もあります。
自分から嫌いになり、あたかも自分が相手を捨てたぐらいのつよがりをしてみましょう。
いわば、一種のマインドコントロールですね。
そうやり続ける過程で、相手の事を好きでももう後戻りできない感情が自然と湧きます。
そして、その自分を踏み台にして次の恋は今回みたいな惨めな自分にならないようにするという事を胸に刻むのです。
そうやって人は一つ一つ強くなっていくのでしょう。
どうしても忘れたくて、前に進みたいのなら、周囲の目を気にせずに、自分が悪役になるのも一つの手段だという事を覚えておきましょう。
この方法は効果はありますが、かなり辛いという事を肝に銘じておいてください。
まとめ
別れても復縁するという事例はたくさんあります。離婚しても再婚できる世の中ですから、一度別れたぐらいであまりくよくよしない方がいいですよ!
復縁したいのならずっと好きであり続ければいいんです。
その想いが相手に届かず、辛い日々を過ごしても相手が本当に好きならずっと好きでいましょう。
幸せな恋愛が一番!自分にとって一番幸せになれる選択しを選びましょう
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