足


自分の足の爪、なんだか人よりも厚いと感じたことはないでしょうか。

ジェルネイルなどで足の爪までオシャレを楽しむことができるようになった今、今まではそんなに悩まなかった足の爪について気にする人が増えてきました。


厚く変形した爪、意外に悩む人は多いのですが、そんな爪だとかわいいサンダルやミュールも恥ずかしくてなんだか履く気になれません。

「もしかして水虫!?」と不安を感じている人も中にはいることでしょう。

この記事では、爪が厚く変形したそのワケ、綺麗に伸ばす方法と一緒にご紹介します。

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爪が厚くなる原因

爪が厚くなった状態のことを肥厚爪(ひこうそう)と言います。

肥厚爪になるのは必ず何かの理由があるため、放っておけば治るという簡単なものではありません。

爪を綺麗にするためにどのような対処をすればいいのか考える前に、まずは肥厚爪になる原因を知っておきましょう。

サイズの合わない靴を履く

肥厚爪になる主な原因のひとつとして、外部からの物理的圧力が挙げられます。

サイズの合わない靴を履いていると足の爪が長時間圧迫されることになり、次第に爪が厚くなって肥厚爪になってしまいます。

深爪

普段から深爪をすることが習慣になっていると、歩いたときなどに足の指先の部分が地面や靴によって圧迫されてしまいます。

これにより、今生えている爪の下から新たな爪が生えてきて層状の厚い爪となってしまうのです。


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加齢

昔に比べて、爪を切るときの手ごたえが固くなった自覚はありませんか。

年を重ねると肌や爪の水分や弾力が失われて、固く小さくなっていきます。

また、長年の足への負担も重なって高齢者の方のほとんどが肥厚爪になると言われています。

爪水虫

爪水虫の症状で爪が厚くなるのを爪白癬(つめはくせん)と言い、主に足の爪を不衛生にしていたため、爪と皮膚の間から何らかの菌が入り込んで炎症を起こします。


初期症状は爪の先端が白っぽくなるだけなので気付かない人も多いのですが、症状が進行すると爪が厚くなり全体が黄色っぽく変色してきます。

爪の強度も弱くなってしまうので、表面がボロボロになってくることもあります。

水虫の一種なので他の指の爪や他人にうつることがあるため早期の治療が必要となります。

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綺麗な爪でいるためにすること

サイズの合わない靴や深爪など、些細な事でも爪が厚くなってしまう原因となることが分かりました。

爪を綺麗に伸ばす前にまずは、原因となることをなくさなければいけません。

肥厚爪になる悪い習慣を直し、これからの予防にも繋げていくためにこれから紹介することを意識して日々行いましょう。

サイズの合った靴を履く

サイズの合っていない靴はこの際履くのを止めましょう。

デザインが気に入っているから、もったいないからといって履き続けているとどんどん自分の足に負担をかけてしまうだけです。


靴はサイズの合ったものを選び、長時間履き続けるときや長い距離を歩くときはヒールの高さや機能性を重視してシーンに合ったものを選ぶようにしましょう。


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正しく爪を切る

肥厚爪を防ぐ正しい爪の切り方は、指の形に添った「ラウンド」や爪が四角い形になるよう角を残して切る「スクエアオフ」のふたつです。

爪の伸ばし過ぎもよくありませんが、必要以上に切ってしまう深爪にも注意しなければいけません。

これらの爪の切り方は巻き爪などの予防にも効果的なので、爪を切るときはこのような切り方になるよう癖をつけておきましょう。

保湿を行う

加齢に伴う肥厚爪には保湿をすることが大切です。

水分を失って割れやすくなった爪に潤いを与え、強度のある爪を保たなければいけません。

足を清潔に保つ

爪白癬の原因でもある白癬菌という水虫の菌は人やペットからうつることがあります。

銭湯やプール、病院のスリッパなどでも十分にうつる可能性はあるのですが、白癬菌は水に流せるため外出先から帰った後は必ず足を洗うなど、気を付けていれば十分に感染を防ぐことができます。

厚くなった爪を削る

厚くなった爪は放っておいてもそう簡単には治ってくれません。

厚くなった爪がさらに指の肉を圧迫して悪化してしまうことだってあるのです。

綺麗な爪になるためにはまず、今ある厚くなった爪を元の薄さに戻すことが大切です。


自分でむやみに爪を削ると割れてしまうことがあるので、肥厚爪の治療を行ってくれるクリニックなどで診てもらいましょう。

フットバスなどで爪を柔らかくしてから削っていくので痛みなどはなく綺麗にしてくれます。


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最後に

毎日歩いたり立ったりすることで負担のかかりやすい足の爪は症状の進行も早いため、油断していると治療に時間がかかったり、水虫の場合は他の指や人へと感染してしまう恐れがあります。


見逃してしまいがちな足の爪の異変、早くに気付けたのなら適切な対処で早期治療が必要です。

足元のおしゃれを楽しみたいのであれば、足の健康状態にも気を配るよう心がけましょう。


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