フローリング


昨今の住宅は畳や絨毯を端に追いやって、最も使われる床材はフローリングではないでしょうか。

比較的掃除などのお手入れも簡単だし、お洒落な雰囲気になることから賃貸・持家(分譲)関係なく人気があります。


そんなフローリングですが、ベタベタすると感じた事はありませんか?

何とも言えない粘着を足裏に感じるのは、とっても気持ち悪いですよね。

でも、床なので生活するためには歩かなければなりせんし、歩けば自然と床を踏んでしまいます。

自分の家の中のことなので気持ち悪いから踏まない…というわけにもいきません。

この記事では、この不快なフローリングのベタベタの原因や解消する方法を確認していきます。

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フローリングのベタつきの原因は?

さて、このベタベタの原因は何でしょうか?

単なる湿気かな?と思いがちですが実は違う可能性が高いです。湿気であれば乾燥すればサラサラに戻るはずです。


フローリングのベタベタの主な原因は
  • 人間の皮脂汚れ
  • 台所の油汚れ
  • 微細なホコリ
などが絡み合い生まれるものです。


素足で歩いたりしているからか!と思うかもしれませんが、スリッパだからと言って安心は出来ません。


特に何処を歩くのも同じスリッパを使っている人は、台所の油汚れを色々な場所に持ち込んでしまっているかもしれません。

ですので、素足でも、靴下でも、スリッパでも注意しないと床のベタベタを広範囲に広げてしまう事になります。


理想は小まめに素足やスリッパの裏を清潔な雑巾などで拭く事ですが、意外と面倒くさいですよね…!正直そんなところに気を回すことはかなり難しいです。


また、最初は問題なかったのに、最近床がベトベトするなぁ…という場合は『ワックスの劣化』が原因の場合があります。

ワックスが剥がれてしまうと床が汚れが付きやすくなったり、湿気の影響を受けやすくなってベタベタしてしまう事もあります。

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ベタつきの対策は乾拭きが基本

床がベタベタしているとついつい『水拭き』をしたくかるかもしれませんが、実はこれは厳禁です。

何故ならばフローリングはワックスが塗ってあるので『水濡れ』が厳禁だったりすることが多いです。

しかも、最近のフローリングは表面だけをワックス加工しているもの多いです。


そのため、『水拭き』をしてしまうとワックスが剥離して、よりベタベタが悪化してしまう可能性が出てきます。

折角綺麗にしようとして、逆に汚くなってしまうなんて絶対に嫌ですよね。ですので、フローリングの床は、基本的にはから拭きが基本です。

基本はアルカリ性

ベタベタの原因を取り除くときに注目すべきは、『人間の皮脂汚れ』や『台所の油汚れ』などは基本的に『油脂、タンパク質、炭水化物』の『酸性』の汚れであるということです。


その為、アルカリ性の洗剤を使用することが望ましいでしょう。

ですが、アルカリ性の洗剤は人体に与える影響などが心配になります。

特に子供が居る家などは洗剤を床に使いたくないと思うのではないでしょうか。


そんな時にオススメなのが『お酢』『重曹』『クエン酸』を使用したスプレーをするのがオススメです。


特に夏場にオススメなのが『クエン酸』での掃除です。

濃度は水に対して5%前後が良いでしょう。

『クエン酸』水で拭いた後にしっかりとから拭きをおこなうように、しましょう。濡れたままの放置はフローリングを痛める原因になりますので注意が必要です。


ぬるつきが無く、静電気で埃もしっかりと拭えるので大変便利です。

一人暮らしならクイックルワイパーがとっても便利!

とは言え広範囲でもないし、時間もそんなに無い場合や一人暮らしだと面倒くさいですよね。

そんな場合はクイックルワイパーのウエットタイプがオススメです。

クイックルワイパーの類似品も色々とあり、100円均一やプライベートブランドでも類似の製品があるので費用を抑えたい人は使ってみても良いかもしれません。


気になる場所を気になるときにさっと拭けますし、二度拭き要らずで、汚くなったシートも気軽に捨てられるのでとっても衛生的です。


そのため『クエン酸』をホームセンターに購入しにいったり『クエン酸』水を作ったりと手間だなと思ってしまう場合は、クイックルワイパーがとっても便利でしょう。

まとめ

上記の掃除方法をしても床が直ぐにベトベトしてしまう場合は、フローリングのワックスが劣化してしまっているので是非ともワックスを重ね塗りするようにしましょう。

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