押入れ


冬場の悩みの一つに結露があります。

窓などに結露が出来るとカビの原因になったり、ゴムパッキンを痛めたりサッシが汚れてしまったりする原因になることもあります。

しかし、窓ならば目に付くので拭くなどの対策を取りやすい傾向がありますが、押入れやクローゼットなどの収納庫の場合は見逃してしまうことも多いです。

それにより、大切な衣類がカビてしまったり鞄などを傷めてしまったりする可能性があります。

結露が起きる原因は?

特に温度差が激しい寒冷地域では多い悩みと言えるでしょう。

では、この場合はどのようにすれば良いのでしょうか。まずは、結露が生み出される原因を考えてみましょう。

『結露』は室内と室外の温度差により発生します。


また、寒冷地で好まれる石油ストーブにも原因があります。

1リットルの石油を燃焼させると、空気中に水1リットルの沸騰させた時と同様の水蒸気が発散されます。


そのため、どうしても長時間石油ストーブに頼らざる得ない場合は、水蒸気が室内に多くじゅうまんしてしまう可能性があります。

もちろん気密性や断熱性に多少左右されるのですが、かなり結露しやすい環境と言えるでしょう。

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押入れやクローゼットの結露対策

スノコを敷く

物と壁を密着させないようにするのに、スノコを敷くというのは空気を対流させる効果もあるので有効な手段です。


また荷物を詰めすぎないようにして空気が流れやすくしておくと、結露が起きないようにサーキュレイターなどで空気を攪拌することが可能になります。

気になる場合は、空気が循環しやすい様に物を整理することを検討してみるようにしましょう。

除湿器の購入を検討する

有効な手段の1つとして考えられるのは『除湿器』です。

特に寒冷地では、前述した通りに水分を多く発散させる石油ストーブを使用する傾向が強いので『除湿器』はかなり重要な存在となるはずです。


『除湿器』を使用してみると空気中に、いかに水分があったのかとわかった…と感じることが出来ます。

気になる場合は導入してみると良いでしょう。


現在では加湿器・除湿器の機能がついたもので、1万円前後の費用で購入することも出来ます。

以前よりもかなりリーズナブルになってきていますので、家電量販店にて検討してみても良いかもしれません。

また、冬場はインフルエンザ対策に加湿するべきなのではと考えがちですが、湿度は50%ぐらいあれば充分です。

それよりもアレルギーの原因になるカビの対策を意識するようにしましょう。

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除湿剤を入れておく

除湿剤も各社から販売されているので、除湿剤も入れておくのも手っ取り早い除湿方法と言えるでしょう。

しかし、除湿剤だけではその場しのぎにしかならないので、やはり物をぎゅうぎゅうに詰め込まない、小まめに扉を開けて換気するなどが必要となってくるでしょう。


除湿剤の良いところは、吸い取った水分で室内の水分の多さを一目瞭然にしてくれる点でも有ります。

また取り替え時期も明確なので小まめに取り替えましょう。

家を借りるとき(購入するとき)に壁側に収納が有るものを避ける

壁側に収納がある家は避けるというのも1つの有効な手段と言えるでしょう。

どうしても壁側に収納があると外界の冷気に接する事が多いので収納庫(クローゼットやタンス)が『結露』しやすい傾向があります。

ですので、家を購入する場合や賃貸する場合は結露はどうなのか…といった点も意識して購入を考えましょう。


昨今、共働きだから日当たりは、気にしなと言う方達も増えてきましたが、やはり日当たりが悪い家は湿気やすくカビなどに悩まされる傾向が強い様に感じられます。

そう言った点も意識して住宅などを検討するようにすれば、住み始めた後に困ってしまうことも減ります。


関連記事:結露がひどいときの対策!暖かい側と寒い側で工夫が必要!

まとめ

冬場は寒いので家事が億劫になりがちです。

また、寒いので暖房に頼りがちになってしまいます。

しかし、思い出が詰まった大切な衣類や布団、鞄などをまもる為にも事前の対策を意識して行うようにしましょう。

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