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ある日急に、胸元に赤いブツブツのようなものが出来てしまい、困った経験はありませんか?

基本的にはニキビである可能性が高いのですが、ニキビだろうと思いこんでいると違う症状の場合もあります。


また、ニキビと同様にあせもである可能性もありますが、汗をかかない時期にみられると、余計に気になります。

この記事ではは、ニキビを中心に胸元の赤いブツブツの正体とその原因、治し方をご紹介します。

胸元の赤いブツブツの正体

胸元に赤いブツブツができている場合やはり、「ニキビ」であることがほとんどです。

顔や背中にニキビが出来る原因はなんとなく想像できますが、胸元にニキビが出来る原因など想像もつきません。

アクセサリーが胸元に触れて、アレルギー反応を引き起こしている場合は、赤いブツブツというより、もっと狭い範囲内のそれこそほんの一部分にのみ赤い湿疹ができることが多いです。

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胸元の赤いブツブツが出来る原因

胸元の赤いブツブツの原因は、基本的には分泌された皮脂であることがほとんどです。

皮脂は、身体の多くの部分に存在しており、皮脂が分泌されるおかげで、皮膚が外部刺激から守られています。

逆に、皮脂が無ければ皮膚は外部から様々な刺激を受けて、ボロボロの状態になってしまいます。それくらい皮脂は大切なものです。

しかし、この皮脂の分泌があまりにも多すぎると、アクネ菌と呼ばれる菌が、皮脂を餌にしてどんどん増加します。

このアクネ菌は、通常量であれば何も問題のないものですが、増加すると皮膚を刺激する物質を作り出してしまい、それが皮膚炎症を招きます。

これが、赤いブツブツになってしまう大まかな原因です。

胸元に赤いブツブツが出来るのは、基本的には男性ホルモンが強く関係しています。

そのため、女性には無縁だと思われがちですが、思春期頃から女性も男性ホルモンが活発化します。

女性は、男性の約10%程度の男性ホルモンしかありませんが、この10%でも十分に男性ホルモンは活発に活動しますから、影響を受けやすくなります。


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注意したい胸元の赤いブツブツ

胸元の赤いブツブツは基本的にはニキビであり、それは皮脂の分泌によるものが原因だといいましたが、実は単なるニキビではない可能性もあります。

これは注意したいものですので、よく理解してもらいたいです。

特に胸元ニキビと間違われやすいのですが、マラセチア菌というカビが原因で胸元ニキビのようなものが出来ることがあります。

これは、アクネ菌とは違った菌で、マラセチア菌はカビです。

このマラセチア菌が皮脂や少しの湿気などにより増殖してしまった場合、炎症を引き起こしてしまい、胸元に赤いブツブツが出来てしまいます。

基本的には、カビですから湿気を無くすよう心がけたり、皮脂を抑える必要があります。

とはいっても、難しいですから、出来るだけ定期的に拭き取って清潔に保つことで、カビであるマラセチア菌の増殖を抑えるように心掛けましょう。

そして、症状が治らない場合は皮膚科にて医師の診察を受ける必要もあります。

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胸元の赤いブツブツを治す方法

皮膚科に行く

一番綺麗に跡にならずに治す方法は、やはり皮膚科へ行き、しっかり症状に合った薬を貰うことです。

普段から常に清潔にして置くことが一番大切ですが、それでも気が付いたら胸元に赤いブツブツが出来てしまうことはあります。

皮膚科へ行けば、症状にあった薬を処方してもらえます。

マラセチア菌による赤いブツブツの場合

皮脂による胸元ニキビであれば特に必要ないですが、仮に胸元の赤いブツブツがマラセチア菌であった場合は、カビを抑制する薬が効果的です。

抗真菌剤は、マラセチア菌の抑制に効果が十分期待できますので、薬局などで薬剤師さんに相談しながら、薬を選んでもらうのも一つの方法です。

清潔に保つ

予防法の原則としては、普段から胸元を清潔に保つことです。

汗をかいたら、放置せずにすぐに拭き取る、一日に数回、トイレなどに行った時に、胸元を拭き取っておくなど、ほんの一手間で胸元の赤いブツブツ予防になります。

冬場などは、汗をかかないために肌は常に清潔に保たれていると思われがちですが、それでも皮膚を守るための皮脂は分泌され続けていますから、特に胸元がベタベタしていなくても拭き取っておくことが重要です。


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最後に

胸元に赤いブツブツが出来てしまうと、どうしても気になります。

時に、眠っている間に掻いてしまって胸元にニキビ跡が残ってしまうケースもあります。

日ごろから胸元を清潔に保ち、気になる場合はすぐに病院へ行くことが大切です。

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