車


大切な愛車を擦ってしまったら非常にショックです。

お金があるなら簡単に車屋に持っていき直そう!と思えますが、案外車の修理代は高くつきます。

小さな傷程度なら自分で直そう!と思っても、どのようにすればいいのか分かりませんし、もし自分で失敗したらどうしよう…と不安になることもあります。


この記事では、小さな傷程度なら自分で直せる方法をご紹介します。

DIY修理をしよう!

自分で何かものを作ることをDIYと言います。

Do it yourselfを意味しています。いわゆる「自分でやろう」という理念に沿った考えから生まれたものです。


DIYは、百円ショップで購入したものを自分流に加工してインテリアとして利用したり、新たな使い道を見つける意味に捉えられがちですが、壊れたものを自分で修理することも立派なDIYです。

DIYは、他者に頼むよりお金がかからずに済みます。

うまくいけば、家にあるもので出来る場合もありますし、世界に一つだけの「自分のもの」ができます。

もし車に傷をつけてしまった人は、これを機にDIYにチャレンジしていきたいです。

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車のDIY修理について

車は、特殊な加工で出来ているので、自分での修理は難しく感じます。

もし失敗したらダサくなるので、DIY修理に抵抗がある人も多いです。

実際に、自分でするとなると時間もかかりますし、車を止めて作業できる場所も必要です。

(※決してコンビニの駐車場などの公の場での作業はしないようにしてください。)

コンパウンドを使う

そもそもコンパウンドって何?という話ですが、コンパウンドとは、紙ヤスリ(サンドペーパー)よりもきめ細かな液体の研磨剤のようなものです。

いわば磨き粉です。

このコンパウンドを正しく使うことで車の小さな傷程度なら綺麗に直せます。

  1. まず傷ついてしまった部分を綺麗に水で洗います。

    車は外を走るものですから、綺麗に洗車しても、走行するとどうしてもホコリや砂が付きます。必ず修理直前に水で綺麗に洗うようにしましょう。

  2. 粗目のコンパウンドを傷の部分にピンポイントに使います。

    方法としては、綺麗な布や綺麗な柔らかいスポンジにコンパウンドをつけ、優しく磨きます。傷の流れに沿って磨き、決してグルグル磨いたり、上下左右と方向を無視して磨かないよう心がけましょう。

    また、傷ついていない部分にコンパウンドが付いてしまわないように気を付けましょう。

  3. ある程度コンパウンドで磨いたら、ちょっとずつ傷が薄くなってきます。

    ある程度傷が目立ちにくくなったら、粒子の細かなコンパウンドを使い更に磨きます。

    粗目のコンパウンドを先に使って綺麗に磨いておくことで、粒子の細かなコンパウンドを使うと、傷ついた部分に艶ができます。

    ここで注意したいのは、粗目のコンパウンドを使ったものと同じ布やスポンジを使わないことです。粗目のコンパウンドを使った物で細目のコンパウンドを使用すると、粗目のものと混ざってしまいます。

  4. 仕上げに、ほぼ液体となったコンパウンド(仕上げ剤)で綺麗に磨き上げます。
これで、小さな傷程度ならまるでつかなかったかのように綺麗になります。

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塗装ペンを使う場合

もしコンパウンドで傷を消しても色が剥げている場合、またはコンパウンドで磨かなくてもいいけど色を塗って修理したい…という場合は、車の塗装色をよく確認した上で、塗装ペンを購入しましょう。


塗装ペンにもいろいろ種類がありますが、主流なのは先が筆のようになっているタイプです。

「筆なら簡単」と思いがちですが、いざ塗ってみるとムラができやすいのが欠点です。

塗るときは、「線」ではなく「点」を書くように塗りましょう。

傷が見えなくなるまでペンで塗ったら、しっかり乾かします。


ここでポイントとしては、塗装ペンを使用する際は、傷の周りに養生テープを貼り、関係のない場所に塗装が付いてしまわないように注意することです。


液の量によっては下に垂れてしまうので、傷の下側には特に大き目の範囲で養生しましょう。


完全に乾いたら、再度同じように塗装ペンを塗ります。この工程を、本来の部分より盛り上がるほど行います。

完全に乾燥しきって次の工程に移れるまで、だいたい1週間程度は時間を置くようにしましょう。


次に、防水の紙ヤスリを使って水に濡らし、塗装した部分を磨きます。

もちろん、紙ヤスリは、「粗いものから順に使い最後に細いもの」です。力を入れず、優しくなでるように行ってください。

塗装の盛り上がりがなくなるまで綺麗に磨けたら、最後は液体の仕上げ用コンパウンドを塗って終わりです。


もし傷は小さくても深い場合、できればすぐに修理したいです。

放置しておくと、塗装が剥げた部分から錆びてしまう可能性があります。


そんな場合は、傷を埋めるためにパテを使用し、その後に上記の方法を行っていき、徐々に本来の状態に戻していきましょう。

最後に

車の修理でも、自分でできることは多いです。

男性なら結構自分で直す人が多いですが、女性はなかなかやる気にはなれません。

しかし、小さな傷くらいなら自分で直せると、いろいろな面で自信が付きますし、頼りになる姉御!として活躍できそうです。

お金もそんなにかからず修理できるので、小さな傷ならDIY修理にチャレンジしてみましょう。

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