体重計


ダイエットの有無にかかわらず、会話によく「え?痩せた?」とか「ちょっと太っちゃって…」というような声が聞こえます。

実際に、周囲の人が見ても全く痩せていないのに痩せたと感じる場合や、太っていないのに、「この人太ったのかな?」と思うことは良くあります。

ここでは、パッと見た感じで「痩せた」と「太った」と感じるボーダーラインについてご紹介します。

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見た目編

太っている基準は?

太っていると思う基準は、いったいどのレベルなのでしょうか。

ぱっと見た感じで「太っているな」と思う基準は以下のようになっています。

  • 首がなく、二重顎っぽい
  • お腹がぽっこりしている
  • 三段腹である
  • 二の腕が動くたびに揺れる
  • 腕や足がすらっとしていない
  • 下着の上に脂肪が乗っている
などです。

基本的に周囲の人は、相手のことを実際に身長や体重で判断しません。パッと見た感じで太っているか痩せているかを判断します。

痩せている基準は?

では逆に見た目からして痩せていると思う基準はいったいどのようなものでしょうか。
  • 鎖骨が浮き出ている
  • 身体の骨が浮き出ている
  • 腕や足がすらっとして見える
  • くびれがない
  • お腹周りがすっきりしている
  • 首が綺麗にあって顎周辺がすっきりしている
などです。

太っていると思うような場合と、全く正反対の状態を痩せていそうだと思うようです。

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中身編

太っているか痩せているかのボーダーラインは?

日本人女性の場合で、太っているか痩せているかのボーダーラインは、人によって感覚が異なりますが、日本人女性の平均身長からすると、大体60キロを超えると太っていると思われることが多いようです。


仮に身長150センチの女性が50キロの体重だと、そこまで見た目に変化ありませんが、55キロくらいになるとある程度見た目が変化します。

そのまま60キロになると、見た目からして太っていると思われてしまうようです。


また60キロになると、多くの人の場合、女性用衣服がLからXLサイズになるので、そうなると本人も「太ってきている」と自覚することが多いようです。
 

ただし、スポーツなどをしている人や、力仕事をしている人は、筋肉があるので、体重が重くなります。


その場合は、体重だけ見ると太っているように思いますが、身体が引き締まっており、上記の「太っていると思う基準」には該当しませんから、それは「太っている」わけではないのです。


男性の場合、女性より身長がありますし、筋肉量も多いので、日本人男性の平均としては感覚的に70キロから80キロを超えると太っていると思われるようです。


例えば170センチの男性が50キロなら、いわゆる「ガリガリで痩せすぎている」と思われるでしょう。

170センチの男性が平均的な体重は60キロ程度ですから、65キロから70キロくらいまではやせ型ラインに思えます。

170センチの男性で、現場仕事など力の必要な仕事をしている場合は、80キロくらいあってもそれは筋肉と言えるので、見た目もほとんど太っているような感覚にはなりません。


逆に180センチの身長がある男性でも、体重が90キロを超えると、ある程度見た目にも変化があるので、中には「太っている」と思われることがありそうです。

BMI指数の計算方法は?

ここで補足程度にBMIの計算方法をご紹介します。正直、BMIと見た目は違う!と思われてしまうかもしれません。

実際に、BMI数は平均的でも見た目が太って見える人はいますし、その反対もいます。

あくまでもBMIは健康に関係している数値だと思ってもらえればいいでしょう。

計算式としては、
BMI =  体重kg  ÷  (身長m)2
適正体重 =  (身長m)2  × 22

このように導くことが出来ます。


例えば身長160センチの体重50キロの女性の場合、

BMI = 50キログラム ÷ 1.6×1.6

ということですので、

50÷2.56
= 19.53125

となります。


日本肥満学会の成人判定基準は

  • 指数 18.5未満 → 判定 低体重(やせ型)
  • 指数 18.5-25未満 → 判定 普通体重(平均的)
  • 指数 25-30未満 → 判定 肥満1度
というようになります。


この例の女性の場合だと、BMIの計算結果は19.5ですから、判定基準としましては、普通体重(平均的)だと言えます。

まとめ

上記からみると、見た目の判断基準としましては、男性だと170センチで80キロ以上、女性だと160センチで60キロ以上が太っていると思われるボーダーラインになるようです。


実際、BMI指数でみると、太って見えるのに痩せているとか、痩せて見えるけれど太っているという結果になるかもしれませんが、見た目と数値は違うということです。

見た目が痩せて見える方が良いのなら、運動をしたり筋トレをして、身を引き締めることが重要です。

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